現在、少子化、核家族化と目まぐるしく変化する社会情勢の中、働くお母さん方やお父さん方への援助、社会的ニーズに答えられるように、子どもたちが心身共に豊かに成長し生活でも、そして保護者の子育て支援の場として平成22年4月に「いちご園」を開設いたしました。

乳幼児の大切な時期に一日の大半を過ごす「保育園」は子ども達にとって最高の環境でなければいけない…ということです。それは、子ども達にとって家庭と同じ温もりを感じ、家庭と同じ安心感の中、伸び伸びと社会性や自立心を身に付けてほしいと願っています。
そのために私達は子ども達が自ら伸びるための最高の環境を提供する義務があります。毎日の保護者の方との情報交換を通じて不安や負担を少しでも解消し分かち合い安心してお預かりできるようにしていきたいと思っています。

そして、衛生的な環境、集団でのふれあい、しつけ、リトミックや手あそび、園外保育など色々なことを通して幼児期に最も大切な情操教育を重視していきます。
園内ではそれぞれの時期に合わせて、学び、遊び、様々な事を体験させ、子どもたち一人一人の個性を育てながら日々の保育をおこなっていきます。